包茎手術


包茎ってなに?


日本人男性の約6割が「皮かむり」と呼ばれる包茎と言われています。
赤ちゃんのオチンチンを見てもわかるように、乳幼児期には誰もが包茎状態です。 亀頭に傷がつかないよう包皮で保護されています。
本来、ペニスは成長とともに包皮が後退し、亀頭が元気な顔を現すはずなのですが、日本人の場合、皮を被ったまま大人になるケースが少なくありません。
通常、包茎は日常的な生活に支障をきたさないので、どうしても放置しがちですが、実は包茎には軽視できない問題がたくさんあります。


包茎の種類


包茎には(1)真性包茎 (2)かんとん型包茎 (3)仮性包茎の3種類があります。
状態によっては早期の手術が望ましい場合があります。

(1) 真性包茎


亀頭が完全に包皮に覆われていて、包皮の穴が亀頭の大きさよりも小さいために、亀頭が全く露出できないタイプです。 亀頭と包皮の間を清潔に保つことが困難で、また、亀頭と包皮が癒着しているケースも有ります。性行為にも影響があるため、早期の手術が必要です。

(2) かんとん型包茎


真性包茎と仮性包茎の中間的な症状で、包皮口に充分な広さがないために、ムリに亀頭を露出させると締め付けを起こし、元に戻らなくなる危険があります。最悪の場合には亀頭部分に血液が流れずに腐ってしまう(壊死する)こともあります。 性行為にも影響があるため、早期に手術が必要です。

(3)仮性包茎


普段亀頭は包皮に覆われているが、比較的簡単に亀頭を露出させることができます。セックスには大きな支障はありません。仮性包茎には、横や斜めに引っ張りがあったり、かんとん型包茎に近いものなど見分け方が難しいのが特徴です。 手術が必要なケースと不必要なケースがあります。

■包茎の種類による亀頭の露出具合


亀頭の露出具合に注目して分類をすれば、真性包茎は全く露出していない「不完全露出型」。
かんとん型包茎と仮性包茎は、一部分だけが顔をのぞかせている「部分露出型」。
男性にとって最も理想的なのは、亀頭が常に露出している「完全露出型」です。


包茎は男の敵

■ 包茎は不潔になりがち

包茎は亀頭と包皮の間が雑菌の温床となりやすいため、それが原因で性感染症(性病)を引き起こすリスクが高くなります。
包茎を放っておくと亀頭と包皮の間に雑菌の固まりである恥垢がたまりやすくなります。
恥垢のたまったオチンチンは適度な湿り気のあるバイ菌の温床のようなもの。そのため包皮炎や亀頭炎、最悪の場合には陰茎ガンに至るケースがあります。
またセックスで女性の膣内に恥垢をこすりつけると、子宮膜炎や子宮ガンを起こす原因になり、コンジロームなどの性病を誘発することもあります。

包茎はセックスにも支障をきたす

コンドームのだぶつきや脱落、女性の感度を弱める膣内での包皮のスライド、包皮が陰毛を巻き込んで傷になったり、悪臭を放ったり、人それぞれに不都合が生じます。包茎はいつどこでどんな障害が表面化するかわからない危険性があります。 今は支障がなくても、あまり安易に考えないようにしましょう。


包茎の2大原因

包茎には生まれつきという先天的な原因もありますが、日本人の場合、後天的原因の方が大きい傾向があります。
この原因は2つあり、ひとつはひげや陰毛が生え始めたり、声変わりする時期である第二次性徴期に皮むきを怠ったことです。
そしてもうひとつの理由は肥満や加齢による体型の変化です。
下腹部に脂肪がたまるために、余分な皮がオチンチンのほうに下がるために包茎になります。


早期発見・早期治療

包茎に限ったことではありませんが、気になる症状は早めに相談、そして治療を受けるのが、すっきり愉しい毎日をすごす秘訣です。しかし誰もが「どうしても相談のための第一歩が踏み出せない」のが現状です。
一般的に真性包茎・かんとん型包茎・仮性包茎ともに平常時の状態を基準にして分類されます。
例えば仮性包茎であっても皮の余り具合など、状態には個人差が有ります。
決してひとつの枠で計れるものではないのです。手術が必要かどうかも個人で判断できるものではありませんから、ためらわずに医師に相談してください。


当院の包茎手術

包茎治療においては、当院では女性の顔の手術と同じレベルの手術と考え、仕上がりに関して細心の注意を払っています。手術の際には、顔の美容治療で使われている高級な針と糸を用い、最先端の技術を駆使して手術を行います。 1500種以上集積された手術のデザインフォーマットから、各患者さんに最も適したカットラインを選択して行うなど、精度の高い手術です。

当院では、院長、または手術経験が20年以上のドクターが執刀します。

包茎は、多くの人が「恥ずかしい」「恐い」などという理由で治療に踏み切れずにいます。
でも、包茎手術はそれほど大変なものではなく、手術時間はわずか30分。痛みもほとんどありません。
また、手術当日からシャワーを浴びることが可能です。
エステや美容整形と同じで「機能を損なわないよう性感帯を傷つけず」「より自然に美しく」「より強くたくましく」という、ひとりひとりの理想を実現するために行われます。
「安全で安心、そしてきれいな仕上がり」それが当院の包茎手術の鉄則です。

包茎手術のいろいろ

包茎手術には亀頭直下法、性感帯温存法、陰茎根部切除法、狭窄部削除法などがあります。

■ 最先端のテクニック「亀頭下性感帯温存法」

傷跡が目立たない「亀頭直下法」と、触覚をつかさどるマイスナー小体が多数存在する性感帯を傷つけずにきれいに仕上げる「性感帯温存法」のそれぞれの長所を組み合わせた方法で、包茎手術の最先端技術です。
「亀頭下性感帯温存法」は「機能を損なわないよう性感帯を傷つけず、より自然に美しく」という理想を実現させます。


無痛・綺麗な仕上がり

包茎手術は場所が場所だけに「痛い」というイメージがありますが、院長は麻酔科医の資格を持っており、より万全な無痛治療を心掛けているので心配ありません。

まず、麻酔注射時の痛みの対策として、ゼリー状またはテープ状の麻酔剤による予備麻酔を行います。
そのうえで、極力痛みを感じないよう配慮し、最も細い針を使用して麻酔注射を行います。 術中は麻酔の効果により、完全な無痛です。 さらに、治療後に痛むこともないよう、手術終了直前に術後麻酔を施し、3段階の万全な体制で痛みをコントロールしています。

またきれいな仕上がりと完璧な手術結果をお約束するために、当院では金属製のハンドメスを使っています。他院の中にはレーザーメスや電気メス、高周波メスなどを使うクリニックもありますが、レーザーは基本的に焼き切ることから周囲に包茎手術の醜い傷跡が残ります。

また「クランプ法」を採用するクリニックもありますが、これは未熟な医師でも包茎手術を容易に出来るように開発された器具を使用する方法です。既成の型にはめて包皮を切除する方法で、亀頭の形状、大きさ、皮膚のあまり具合といった包茎の微妙な違いを無視し、どんな患者さんにもワンパターンの切開を加える傾向があります。また包皮を切りすぎてしまい、つっぱり感が残る危険性もあります。
クリニックにとっては効率的な手術ではありますが、患者さんへの配慮が無く、術後には不満が残るのは言うまでもありません。


包茎治療・包茎手術のステップ


(1) 包皮の厚さや質・膨張率など、ペニスのあらゆる状態をチェックします。
(2) 入念なカウンセリング。インフォームド・コンセントにより、患者さんの理想に極力近づける形での治療目標を決定します。
(3) テープ状の麻酔剤により予備麻酔を行ないます。
(4) 過去の症例から集積した1500種以上ものデザインフォーマットと照合し、ミリ単位でカットラインを設定します。
(5) カットラインを陰茎部にマーキング。麻酔科医の資格を持つ院長自ら局所麻酔を施した後、治療に入ります。
(6) 縫合、通常の外科手術の数倍に相当する40~50針という精密な縫合です。さらに包皮の中を通して縫うため、縫合跡は皮膚のシワに紛れてしまい、他の人が見ても気づかないほどに目立ちません。
(7) 包帯を巻いて終了。(1)~(6)までの所要時間は約90分、そのうち手術は30分です。シャワーは当日から浴びることが出来ます。
(8) 約10日後に抜糸。この時から射精は可能ですが、セックスは1ヶ月間はできません。※自然に取れる糸を使用しているので、抜糸においでになれなくても問題ありません。
(9) 再来院無料制度を利用して、術後も納得ゆくまでカウンセリングが受けられます。

※未成年の方は「未成年者手術同意書」が必要となります。 治療前にご両親(保護者)によりご記入・捺印いただいた書類をお持ち下さい。


アフターケアー

1年以内は診察無料

「包茎の手術後って、こんな感じなのかなあ?」「この形ってどうなんだろう?」などと不安を持たれた方は、すぐに診察においでください。
手術日より1年以内でしたら、何度でも無料で診察いたします。


修正手術

■ 他院での治療後の修正手術も可能

患者さんの中には、過去に他院で包茎手術を受け、「傷跡が目立つ」「包皮の余り方が均一でない」といった、心残りや新たなトラブルに巻き込まれるケースがあります。
これらの原因は施術する医師の力量もありますが、最も深刻なのはカウンセリングする医師と治療する医師が別々であることです。さらに、チェーンクリニックの中には、カウンセリングは医師の資格を持たないカウンセラーが行い、手術のみ医師が担当するケースも有ります。
手術室にこもって患者さんの希望も良く知らない医師が流れ作業的に治療に当たるのですから、術後に不満が残るのも当然です。

当院では開院から55年、カウンセリングから手術まで「ひとりの患者さんにひとりの医師」という方針を徹底して貫いてきました。
患者さんの悩みや理想を考えると、機械的に切って繋ぎ合わせるだけの手術は「片手間」以外の何ものでもないように思えます。
修正手術は難しく、通常の包茎手術の数倍のテクニックが要求されます。長年の経験がある当院においても並大抵のことではありません。
ただ、どんなに困難であっても、機能性を損なわず、自然な仕上がりにするのが新宿形成外科の包茎手術の変わらぬ姿勢です。


包茎治療・包茎手術に関するQ&A

入院は必要ですか?
包茎手術は入院の必要はありません。手術後すぐに帰宅できます。
通院は必要ですか?
自然に取れる糸を使用しますので、通院の必要はありません。ただ、経過診察ご希望の場合は無料にて受診いただけます。
シャワーは浴びられますか?
道具を用意していますので、当日からシャワーを浴びられます。
手術時間はどれくらいかかりますか?
手術時間は30分ほどです。いらしてからお帰りになるまで90分ほどです。
包茎手術は痛くないと聞いていますが、本当に痛くないですか?
手術にあたっては、麻酔科医の資格を持つ院長により万全な麻酔処置を行います。
まず、麻酔注射時の痛みの対策として、ゼリー状またはテープ状の麻酔剤による予備麻酔を行い、そのうえで、極力痛みを感じないよう配慮し、最も細い針を使用して麻酔注射を行います。
術中は麻酔の効果により、完全な無痛です。
さらに、治療後に痛むこともないよう、術後麻酔も行うなど、万全な体制で痛みをコントロールしています。
いつから性行為ができますか?
手術後約1ヶ月は禁止です。
マスターベーションについては医師にご相談ください。
包茎手術の傷跡が残ることはありますか?
傷跡はほとんど目立ちません。
縫合が非常に細かく、傷跡はほとんどわかりません。
包茎手術でペニスの感覚が鈍くなることはありますか?
ペニスの感覚が鈍くなることはありません。
当院では、性感帯を傷つけずに仕上げる「性感帯温存法」と傷跡が目立たない「亀頭直下法」の長所を組み合わせた「亀頭下性感帯温存法」という最先端の術式を用いています。
包茎手術を1回受ければ、もう元に戻ることはないですか?
将来的に極端な肥満にならない限り、包茎に戻ることはありません。
どんな包茎でも手術をした方がいいのですか?
包茎の種類によって、手術をする必要がないものもあります。
個人差はありますが、真性包茎とかんとん型包茎は手術が必要です。
仮性包茎は手術が必要な場合と不必要な場合があります。
医師にご相談ください。
包茎手術は切らないとなおらないのですか?
軽度の包茎であれば切らなくてすむ場合もあります。
DSP、亀頭増大、長茎手術でもなおる場合もあります。
他の病院で手術を受けたのですが、傷跡が残っていてちょっと納得ができません。修正の手術はしてもらえますか?
はい、できます。
「傷跡が目立つ」「包皮の余り方が均一でない」といった不満をお持ちの方はご相談ください。
包茎手術は保険が適用されますか?
一般的には真性包茎のみ適応されます。詳しくは医師にお尋ねください。

料金(税別)


※包茎手術に関する診察は無料となります。(修正の場合を除く)
※手術関連の料金は、麻酔・薬代などはすべて込みの料金になります。

包茎手術
◆亀頭下性感帯温存法
・仮性包茎 150,000円
・かんとん型包茎 160,000円~180,000円
・真性包茎 190,000円

◆陰茎根部切除法 350,000円

※癒着・小帯延長などはご相談ください。


修正手術 210,000円~
※修正手術は状態によって難易度が異なるため、費用も変動します。詳しくは医師にご相談下さい。

※ クレジットカードによるお支払いが可能です UC、DC、VISA、Master、JCB、American Expressをはじめ、各種クレジットカードを取り扱っております。